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iOSのライセンス

ライセンスによってアプリがサポートする機能や配布方法が異なります。

iOSのアプリを開発するときには次の3つのライセンスのいずれかを選択します。 アプリケーションの配布を説明する中では省略して表記することがあります。

Apple ID個人デベロッパアカウント(開発者アカウント)

Apple IDを個人で利用する場合、Personal Teamを利用します。Personal Teamで開発する場合、開発者アカウントと表記します。 開発者アカウントは無料で利用できますが、制限(アプリの配布ができない、Appの高度な機能が利用できない)があります。

注記

ADP、ADEPでもApple IDを利用することがありますが、その場合は単純にApple IDと表記します。

Apple Developer Program

Apple Developer Program (ADP)はApp Storeでの配布(公開)に必要なライセンスで、Appの高度な機能が利用できます。

Apple Developer Enterprise Program

社内で利用する場合はApple Developer Enterprise Program (ADEP)を利用できます。