QRコード
概要
QRコードの生成、表示を検証するデモページです。
このページのソースコードはこちらです。
用語
用語 | 説明 |
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誤り訂正レベル | モバイル端末のディスプレイが汚れている場合などに、QRコードを補正する仕組みです。誤り訂正レベルは、4つのレベルを指定できます。(※括弧内の数値はデータが読み取れなくなる最大の損傷面を表します。) ・L(約7%) ・M(約15%) ・Q(約25%) ・H(約30%) |
エンコーディングモード | データを効率よく保存するために選択するモードです。エンコーディングモードは、4つのモードを指定できます。 ・数字モード ・英数字モード ・バイドモード ・混在モード(上記モードの混在) |
シンボルバージョン | QRコードには1〜40のバージョンがあり、バージョンの増加に比例して表示されるセル数も増えます。 |
マスキングパターン | QRコードは2色のセルで表現されますが、片方の色に偏りすぎると読み取り効率が悪くなるため、それらを補正するための仕組みです。マスキングパターンは0〜7のパターンを選択できます。 |
サイズ | 生成、表示するQRコードのサイズです。 |
QRコード生成、表示
モデル2のQRコードを生成し、表示します。
以下の項目は、設定するデータや誤り訂正レベルに応じて自動計算します。
- エンコーディングモード
- シンボルバージョン
- マスキングパターン