Image
ネットワーク画像、静的リソース、一時的なローカル画像、カメラロールなどのローカルディスクからの画像など、さまざまな種類の画像を表示できるReactコンポーネントです。
静的リソースからインポートされた画像はビルド時にスキャンされ、画像サイズがアプリバンドルにメタデータとして含まれます。 そのため、デフォルトで画像の大きさが設定されています。 ネットワーク画像やデータ画像はビルド時には画像のサイズがわからないため、幅と高さがデフォルトで0に設定されています。 そのため、ネットワーク画像やデータ画像を表示する場合、画像のサイズを手動で指定する必要があります。
下の例では、ネットワークからの画像を表示しています。
- 画面イメージ
- ソースコード
src/App.tsx
import React from 'react';
import {StyleSheet, Image, View} from 'react-native';
export const App = () => {
return (
<View style={styles.container}>
<Image style={styles.image} source={{uri: 'https://reactnative.dev/img/tiny_logo.png'}} />
</View>
);
};
const styles = StyleSheet.create({
container: {
flex: 1,
justifyContent: 'center',
alignItems: 'center',
},
image: {
width: 150,
height: 150,
},
});