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基本的なセットアップ

example-app/SantokuAppに移動して、以下のコマンドを順番に実行してください。

  1. bundle install
  2. npm ci
  3. npm run prebuild
  4. npm run pod-install

これで、iOSのシミュレータとAndroidのエミュレータでアプリを実行する準備ができます。次のコマンドを実行してアプリが起動することを確認してください。

iOSシミュレータで起動する
npm run ios
Androidエミュレータで起動する
npm run android

アプリが起動しDevelopment serversの選択画面が表示されたら、ローカルで起動しているサーバのURLを選択します。 通常はhttp://localhost:8081http://10.0.2.2:8081などとなっていることが多いです。

注記

WindowsのAndroidエミュレータで起動できなかったり時間がかかったりする場合があります。

  • npm run androidではなくインストール済みのアプリを起動する場合)JavaScriptのソースを配信するMetro Bundlerが起動してない
    • 事前にnpm startを実行しMetro Bundlerを起動してください
  • (プロキシ環境下の場合)プロキシのバイパス設定をしていない
  • npm run androidの1回目(Expo 48で確認)
    • 1回目は諦めて待ってください
注記

Android端末をUSB debugした状態でコマンドを実行すると、エミュレータは起動せず、Android端末でアプリが起動します。